「石麻呂どん、夏バテにはうなぎが一番やっど!うなぎをたもいやんせ。」

2016.10.01
もう十月にも入ると言うのに、いつまでもだらだらと暑さが続きますね。

夏バテをそのまま引きずっている様な倦怠感を背負いつつ炭火の前に立つ今日この頃。

川内駅の国道側ロータリー左横にすました顔で建っているオジサンが万葉集で歌っています。

「石麿にわれ物申す 夏痩に良しといふ物そ鰻(むなぎ)取り食(め)せ」

いにしえの天平時代には既に鰻は夏バテの特効薬として周知されてたようですね。

ウナギの名産地たる川内川、もしかしたら鰻の食文化発祥の地なのかも知れないね・・・

古代に想いを馳せつつ蒲焼を炙る店長でした。(^^)

※オジサンとは国司として川内の国分寺に赴任していた大伴家持です。